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第11回 サンクラブリー
写真・文:泉裕さん
国境の街サンクラブリーはKHAOLAEMDAMの湖を中心として栄えた多民族が暮らす静かな街である。その中で多数派を占めるモン族(Mon)はビルマ政府からの迫害を逃れてタイ側に避難してきた人々であり、国境周辺にはいくつかの難民キャンプを抱える。
民族の歴史も古く信仰深いモン族の人々はこの地にいくつかの寺院を建立し、独自の文化や伝統を次世代に伝えようとしている。
国境の街サンクラブリーはKHAOLAEMDAMの湖を中心として栄えた多民族が暮らす静かな街である。その中で多数派を占めるモン族(Mon)はビルマ政府からの迫害を逃れてタイ側に避難してきた人々であり、国境周辺にはいくつかの難民キャンプを抱える。
民族の歴史も古く信仰深いモン族の人々はこの地にいくつかの寺院を建立し、独自の文化や伝統を次世代に伝えようとしている。
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