カテゴリー:寺院・遺跡・博物館その他建造物
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元世祖平雲南碑
2000年7月掲載 1253年モンゴルのフビライによる大理国攻略・雲南平定 雲南省大理市中和峰麓の旧市街西部(西門の外1kmの距離)にあたる三月街広場の中に建つ元の時代の碑刻である。碑は碑額、碑身、碑座… -
ハリプンチャイ国立博物館
2001年1月掲載 北タイの中心地・チェンマイより、南に約26km下ったところにラムプーンの町がある。ここラムプーンは、日本企業が入居している北部工業団地で日本人ビジネスマンの間では、その土地の名を知られることに… -
ナーン国立博物館
2000年5月掲載 ナーン王家に伝わった黒象牙が安置される国立博物館 タイ北部の北東部にあり、ラオスと長い国境を接するナーン県は、その地理的な条件もあって、北タイの中でも長く独自の文化を保ちつづけた県といえる。… -
チャイヤー国立博物館
2000年5月掲載 シュリーヴィジャヤ シュリーヴィジャヤー王国の中心地の一つとして栄えたチャイヤーにある国立博物館で、プラボロマタートチャイヤー寺の境内にある。チャイヤーは、タイ南部スラータニーの町から北約5… -
石寨山古墓群遺跡
2002年3月掲載 雲南古代の滇王国とその青銅器文化の存在を2千年以上の時を経て実証した王墓群発見 [caption id="attachment_642" align="alignnone" width="64… -
バンテアイ・スレイ
2000年9月掲載 「女の砦」を意味する格調高い美しさを持つクメール遺跡 アンコールワットから東北方向約35キロの地点にあり、アンコール遺跡の中で最も格調の高い美しさを誇る寺院。バンテアイ・スレイという名は、「… -
スヴァンナコームカム
2000年6月掲載 ボケオ県にあるラオス最西端の古代都市 ゴールデントライアングルのラオス領(タイのチェンセンの対岸)は、ボケオ県となり、ラオスにとっては、ゴールデントライアングルにあたる部分が国の最西端となる… -
クーハーピムック寺
2000年8月掲載 シュリービジャヤ時代の変った寝釈迦仏やミニ博物館がある ▼ヤラー県(南タイ)の歴史的ポジション クーハーピムック寺は、ヤラー県のムアン郡ナータム区にある南タイ3大宗教聖地(他2ヶ所は、スラー… -
ワット・チェディ・ルアン
2000年5月掲載 かつてエメラルド仏像が安置されていたチェンマイの王室寺院 ▼寺院内の主要建造物 ワット・チェディ・ルアンは、北タイ・チェンマイの城壁と壕に囲まれた旧市街内にある古刹の一つであり、格式ある寺院…