- Home
- タイ・ビルマ国境地帯の風景, フォトギャラリー
- 第9回「カレン伝統工芸」
第9回「カレン伝統工芸」
写真・文:泉裕さん
自然の恵みを受けて生まれた森の産物ー
工芸品というより生活に必要な道具として竹細工が生まれ、カレンの伝統を象徴する形として鮮やかな絹織物が育まれてきた。職人は普通の村人たち。自然の恩恵を優しく包み込み、ゆるやかな空気の流れの中で支えられたカレンの伝統工芸は母から子、孫へと継承されていくのである。
自然の恵みを受けて生まれた森の産物ー
工芸品というより生活に必要な道具として竹細工が生まれ、カレンの伝統を象徴する形として鮮やかな絹織物が育まれてきた。職人は普通の村人たち。自然の恩恵を優しく包み込み、ゆるやかな空気の流れの中で支えられたカレンの伝統工芸は母から子、孫へと継承されていくのである。
Copyright © メコンプラザ All rights reserved.