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第8回「ビルマ・カレン」
写真・文:泉裕さん
「タイとビルマの国境線であるサルウィン川を上り、いくつもの深い森の中を抜けるとそこには地図にもないカレンの村々が存在する。彼らはいつからここを「住所」としたのだろうか・・・。
そこには限りなくシンプルで人間の匂いがする生活がある。長い民族の歴史と伝統的な暮らしを守り続ける中で、如何にして生きていくべきか、人生における役割の全てをそれぞれが知っているかのように思えた。」
以下写真は、主に山奥地に住むビルマカレン族の生活の様子。